2021年もありがとうございました。 [まほろば大和国]
もう間もなく2021年が終わる。
このパンデミック禍で1年が過ぎるのがこうも早いとは。
テレビをつけなければ今日が大晦日だという感覚になれない。
店にはだいぶ前から新春の文字が並び、試運転だったのか数日前から既に市長の新年の挨拶の映像が流れている。
母上を連日整体に送りながら人の動きを眺めていると、買い出しに急ぐ人たちの熱量と疎らな店舗が対照的だ。
娘は新年をどこか別の場所で迎える予定でいたが、パンデミックで予定していた前日に規制が強化されたため寮に残って勉強と読書で過ごしている。息子は高校時代の友だちと夜から朝にかけて初日の出を見られる土地に移動するらしく、夕食の時間に起きて出掛ける準備をしている。
そして最近急に散歩が好きになった小次郎は今日も散歩を強請ってくる。
皆ばらばらだが元気に今を迎えられている事に感謝。
このブログもダラダラと書き綴っているにも関わらずまだ沢山の人たちが見に来てくれている事に感謝。
「この1年を無事に生き抜いただけで凄い、偉い。」そうやって自分を褒め称えながら来年を迎えましょう!
2021-12-31 18:57
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