鳥と・・・猫、じゃない、知ってる

届いた。

ゆうひメール（？）と思ったのは自分だけではないだろう。

ここしばらく歌を聴くという時間が無かったので、え？CD・・・プレーヤーは・・・えっ、イヤホンは？

と一人アタフタ。「ばあばのところにBOSEがあるじゃん」と息子は言うけれど一人こっそり耳元で聴きたいのだ。

そういえば自分用のヘッドセットはずっと置きっぱなしにしていたので息子にあげたのだった、と思った瞬間「もうテープで固定しているからダメ」と言われてしまう。テープで固定ってどんな使い方をしているのだ。

兎に角早く聴きたい。取り敢えずこのPCで再生してみる。忘れ去られていたテレビ用のヘッドホンも出てきた。音質はあれだが、まあいい。

まずはレコーディング風景のDVDを見て、お久しぶりです、と挨拶してからCDをオン。

今一通り再生してみた。

音楽と歌声が共鳴している。一番心地良いと思われる音域で歌っているように思う。失恋の歌ばかり、確かに。でもからっとしている。後腐れない感じで透き通った音域に乗せて昇華させていく。

ところでジャケット、白い鳥から連想したのが猫。つまり大空さん＝猫だったのだが、だとすると鳥、逃げて、となるので違うだろう。多分正解はウグイスまたはハミングバード？見た目はシマエナガ？じゃないな、普通に白いインコか。など鳥の考察などしている場合ではない。また聴いてくる・・・。