組担とかではなく、 [ヅカらいふ]
呟き処を見ていると花組と月組のお祭りの真っ只中のようで、
懐かしい名前が出て盛り上がっているのが嬉しい。
かつてのスターと一緒に舞台に立っている最近までスターだった人が単なるファンに戻ってしまっているという光景が想像するだけで微笑ましい。
ファンもかつては(今も?)自分の組という担当のようなものが強くあったように思うが、では自分はどこ担?と聞かれると雪担の時代もあり星担の時代もあり月担の時代もあり花担の時代もあり宙担の時代もあったので困る。
困るけども、でもだからヅカふぁんって事でいいよね、と自己満足、自己完結しているのである。
そういえば高校時代、劇場で隣に座っていた年配のマダムに誰のファンかと聞かれたのでそのまま同じように返したら「私はね、宝塚のファン」と言われたのを思い出した。
長くファンしていればそうなるよね、と今ならわかる。
また誰かに嵌る時があっても無くてもヅカふぁんである事に変わりなくこれからも生きていくのだろうなぁ・・・。
2021-11-16 18:20
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