2023年を振り返りつつ

さて2023年が終わりを迎える。

父の生命力に驚かされながら最期の一瞬に至るまで母上と共に見守ることができた一年だった。

その間、小次郎に新しいバディが加わった。今のところ小次郎のバディというより母上のバディとなっているが、いたずら好きの茶々が母上を笑わせ母上の話し相手になっている。

自分自身も父上が亡くなるタイミングで会社自体が吸収消滅となり正社員から外され、再び不安定な雇用形態の荒波に放り出されてしまった。

でも今のところ田舎の工場に常勤という競争率のほぼ無い選択をしたせいか大切に扱ってもらっている。

子供たちもまだまだ落ち着かないが、明るく笑って生きていればなんとかなるだろう。

世界は荒れ狂って混沌の中にある。地球もこのまま静観してはいないだろうが、母上がよく言っているボーイスカウトの言葉「備えよ常に」を心に来年に向かっていきたいと思う。

このブログを見に来ていただいている皆さん2023年もありがとうございました。

感謝。