ゴールデン・ステップスで偲ぶ

先日旅から帰った娘が真っ先にヅカ鑑賞に走っていたのはわかる気がする。

こんな所を歩いたり、

こんな所に立ち止まったりしていたらそりゃあね、ヅカ熱も出るというものだ。

この地で複雑なハプスブルク家の家系図を探してネットサーチしていたら一番わかりやすいのがあって、「あっ、これわかりやすい、誰が作ったやつだろう？」と思ったらヅカ公式のものだったそうな。（さもありなん）

さらに寮に戻って来てから、そうだ、マイヤーリンクに行けばよかった、なんて言っている。

遊園地なんかに行っている場合ではない。

でもまた週末にでもふらりと出掛ければよい。

娘も最近ヅカ熱が低いままなので、こうしてたまにヅカを熱く語ってくれると同じくヅカ熱が低めになっている私も嬉しい。

そもそも沢山あるヅカDVDでも見ればよいのにノンフィクション方向に大きく傾いているので、息子からそんな夢見の悪いものばかり見ていないでヅカでも観ればよいのいに、と言われているのだった。

今日は素直に「ゴールデン・ステップス」を観よう。

羽山先生を偲んで・・・。