良い波を待つべし [東欧便り]
娘に必要最低限の物を送るとこのブログに書いてからすぐに手配したのだが、
あれから3週間以上経つがまだ荷物が届かないらしい。娘が現地の郵便局に問い合わせたらまだ荷物は日本にあると言われたそうな。
こちらでも調べてみたが通関後から先の情報は出ていない。現状だと便数も限られるだろうし経由地で働く職員も郵便局員も減らしているだろうから通常の3~4倍時間がかかったとしてものんびり待つしかない。
4月号の歌劇誌を送ったがこの分だと届くのは6月になるかもしれない。
5月の試験期間を乗り切れるようなアイテムを送ったつもりだが、このまま秋から冬にかけての大きな試験に向けて現地で勉強を続けるらしいので届くまで気長に待っていればいい。
寮のお隣さんに問題ありで共同スペースとなるバスルームやトイレ、キッチンなどの水回りが大変な事になっていて他の寮に移動する事も計画しているようだが、取り敢えず勉強ルームというプライベートな空間を手に入れられたのは良かった。今は自分の部屋に帰るのは寝る時だけらしい。
色々と思うようにならないのは致し方の無い事。特に寮生活は社会の縮図のような場になるので合わない人もいる。無駄にバトルせず距離を取って勉強以外のストレスをなるべく作らないように。今の部屋は気に入っているというが生活の要となる場が使えないのであれば話は別だ。上手く移動先が見付かれば切り替えもできて良いと思うのだがどうなる事か。幸運を祈る。
2021-05-07 21:54
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