犬的に複雑

ほぼ在宅か午後出勤の終電帰りかという2択な日々。

でも夜勤を10年近くやってきた経験上、人と違う時間帯に動くのは吝かではない。ただあちらでは仕事場と家を車で移動していたので帰りの暗くて誰も居ない田舎道を歩いている状況はロシアンルーレット感はある。

本日は在宅なので足元で小次郎に見つめられているが、犬的には好き勝手に吠える事ができなくなるので「え？！今日は居るのね、居るんですね・・・」的な視線を送ってきて一応微妙に尻尾を振っている感じである。

むしろ遅くに帰ると戦地から帰ってきた人を出迎えるかのように喜びを表現してくれのでそのほうが良いような複雑な気持ちだが、そのどちらも体験できているので満足である。