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夢の中で焦る [大空祐飛・大空ゆうひ]

行けてないけれど男役スイッチが入った話は呟き処で知った。

でも具体的な話が何も上がっていない時点で頭の中で華やかなりしの曲が流れた自分はGJだったと思う。


なんでわかったんだろう、凄いな自分、と自画自賛。


それで調子に乗ったのか昨晩久しぶりに大空さんの夢を見た。


出待ちな風景で、封をしていない宛先も書いていない手紙を手にしながら少し遠くに離れて見ていたのだが、本人登場と同時に周囲の人たちの波に押される形で前に出てしまい、ちょうど手紙が渡せるような体勢になったのでそのまま渡してしまう。その時、本人に名前を呼ばれて舞台を観に行くから予定を教えて欲しいと言われてしまう。


名前を呼ばれたと言っても目の前の手紙を渡した人がその人とわかっているような感じでもなく、でももしかして顔と名前が一致しているのか?などと思っている間に本人はいなくなってしまった。しかし舞台と言っても何もやっていないけれど、折角来てくれるというなら何か作るべきか、間に合うのか、など無理難題に嬉しいような困ったような複雑な気持ちになったまま目が覚めた。


もうそんな無茶振りやめてくれ。夢の中で焦りまくってしまったではないか。


でもやっぱり嬉しいものだなぁ。

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