後半駆け抜け旅 [東欧便り]
旅先では雨が続く。
有名な空より高い塔。ボンボン♪するところだ。
こちらは再建までまだしばらくかかるようだ。
翌日午後になって天気は回復したようだが祝日が重なっていたらしく開いている場所も限られる。
限られる場所に集う観光客。
貧乏学生にとってデパートは素通りする場だが建物が豪華だ。
こちらもヅカファン的にはパララパララパララ~♪するところ。
本人念願のカタツムリとか、
郷土料理的なのをきちんと食べているあたり流石。
デザートもしっかり食す。
翌朝はこちらへ
有名な微笑のあるほうは予約が取れなかったらしい。
元駅舎のこちらも魅力的だけどね。
祝日明けで唯一動ける日だったので駆け抜け美術館となる。
ブレていてもOK。駆け抜けた感じがして良き。
駆け抜けたら地元の家族経営な美容院へGO。白旗が上がった場所だったせいか庶民派で好印象だったとか。
それからオニオンスープとブリュレでランチ。
なんか色と形が似てるよね。
で、そこからの、
庶民討ち入り、ではないが、
ベルばらな宮殿には庶民が集っている。
盛り沢山な一日の締めは持ち帰りで、
ケーキ取り敢えず3つ。
最終日はこちら、
ファントムだって住みたくもなるだろう。
図書館もあるし、
ホワイエも宮殿なみに豪華。
最初は天気も悪く祝日でどこも閉まっている、更に電車も止まっている、などと宿に籠り気味の様子だったが、最終日にかけて一気に駆け抜けた感じで本人も満足な様子であった。
既に寮に戻っているが、だいぶリフレッシュできたのではないだろうか。
自分が旅したわけではないが母上や自分が行った時代の旅の仕方とまた違っていて一緒に出掛けたような気になって楽しめた。
2021-11-05 18:52
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