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互いに勧めるのだが、 [まほろば大和国]

「絶対好きだと思うから観て!」と娘が強く勧めていた映画を娘はまだ観ていない件について。

いやそんな事だろうとは思っていたけども、あれだけ勧めてきたのだから少しは観たのだろうと思っていたら予告だけで怖くて観ていないってどうゆう事?


実際に観てすごく気に入ったので今度は私が娘に勧めているという逆転現象。でも怖いというので今度は母上や息子にもお勧めしているのだが皆あまり気乗りしない様子。


ホラーというより皮肉たっぷりの社会派スリラーだ。こういう描き方もあるのかという発見をした。2017年の映画なので何を今更という感じだが「ゲット・アウト」はなかなか刺激的であった。


こんな感じで最近は家族間でお勧めの映画について語ったりする事が多くなったが、母上は少し昔の英国サスペンスシリーズ推し、娘はSFファンタジーやヒーロー系推し、息子はアニメや日本映画推しなので、なかなか好みが被らず自分のお勧め作品を一方的に喋るスタイルになっている。


私は取り敢えず何でも観るようにしているが誰のお勧めにも被らないので残りのジャンルという事にしておく。


なるべく一日に一本は観たいのだがなかなか思うようにいかず。読書もしたいし、もう少し上手に時間を使いたいのだが・・・。

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