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チョコレートバーについてからの、 [大空祐飛・大空ゆうひ]

「ピーナッツ入りのチョコレートバー」だと息子が言い張るが、

「チョコレートバーを齧りながら・・・」で間違いない、ピーナッツとは言っていない。そう言うときちんとしようと息子が2004年版の「The Last Party」DVDを出してきた。


結論から言うとDear Scottと歌い出す前の台詞が私の言っていた部分で、その前に「ピーナッツ入りのチョコレートバー」と説明しているので息子も間違ってはいなかった。小さい時に繰り返し見ていただけの事はある。


で、そのまましばらく観ていたのだが、小さい時の記憶とはだいぶ違っていたようで、


「あー今見ると危うい、ハラハラする、台詞が・・・」と手に汗握る風な事を言ってくる。


確かに、でもそこが、気持ちが先に動いてしまっている感じが大空さんたる所以なのだよ。時を経て今の大空さんがあるのだ。


「なんか見守りたい感じだよね。なんかトップの頃とかすごく渋くて格好良いイメージだったから。あと今の大空さんを見てるから。あのウェスタンのとか好きだったし・・・」


ウェスタンてあのパルテノン劇場の時のあの役の事か、オムニバス形式で言う所の一瞬だったと思うが「紅の豚」のジーナのような役を大空さんにやってもらいたいと常々言っているので印象に残ったのもわからんでもない。


さて、パルテノンと言えば大空さん@パルテノン再びである。古典劇でも心理学でもお馴染みのオィディプス王


大空さんがこの有名すぎるほど有名な古典劇にどう挑むのか楽しみにしている。


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