ホームアローン旅 [モザイクな国]
球児の熱いラストデーの盛り上がりに目を奪われているうちに出発時間が迫る。
今回は乗り込む直前まで座席がわからないというロシアンルーレット的パターンだったがまあなんとかなった。
窓側だったのでカメラが活躍する。
しかし色々な飛行機会社があるものよ。
THE日本の風景的な几帳面に整列した田畑とブロッコリーのような森林が見える。
海岸線を見ると伊能忠敬ってすごいよな、と思う単純脳。
ここから先日の18切符旅の時と同じぐらいの時間をかけて飛ぶと見えてくる景色がこちら、
ごつごつした風の山たち。
見える景色がこうも違うのが地球の魅力だなぁと大袈裟に納得する。
乗り換えの空港は無駄にだだっ広く空っぽで、
でもここは英国の乗り継ぎ以来かとつい先日の事のように思う、というか今年はだいぶ機上の人になっているな、と今更。
毎度の事ながらここは本当に人が少ない。だから今回もここ経由にしたのだが。
で、久しぶりの帰宅。
わかってはいたけども空っぽ。
子供もいなければ犬もいないので余計に空っぽ感が強いがちょいとしばらくここから発信するのでよろしく。
2018-08-22 17:36
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