雑誌切り取り型

大空氏、雑誌類に出過ぎ。

嬉しいことである。

が、各雑誌重いのが難である。

洒落たファッション誌なんぞには普段縁が無い人間にとって、

大空氏登場ページ以外は広告と同等である。

ってなことを昨年12月から1月にかけて雑誌に続けざまに登場した際に学んだ。

航空便で送った場合とても高価な広告雑誌になってしまうのだ。

だからと言って船便だと時間がかかる。

ということで今回は母上に、大空さん登場のページだけ切り取って航空便で送るようにお願いした。

雑誌の残りの部分は適当に煮るなり焼くなりしていただければいいのである。

勿体ないような気がするが仕方ない。

舞台雑誌に関しては話が別なのでそこんとこよろしく。（私信。）

 

既に3月号の歌劇誌が出る頃だが、今更ながらグラフの話を少し。

“お気に召すままコーナー”の大空氏＆いりす氏のトークはほんわかしているように見えてクレバーに思うのは自分だけだろうか。

浮足立ってない者同士、空気感が非常に合っているように思える。

二人共にじっと静かに観察型なのかもしれない。

大空さんにとってはきっと信頼できる下級生なのだろう。

人間観察の達人が指名したのだから間違いない。差し入れ物の番犬するには正しき選択かと。

 

それにしても無邪気な笑顔である。

宙組で良かった、そう思える笑顔である。

嬉しい事だ。宙組生よ有難う。

 

ところでいりすさん、“ゆうひさんとはもっと穏やかに絡めるのが夢です。”とのことだが、

大空さんのファン的にはそこはなかなか譲れないと言っておく。S。